美容液はスキンケアにプラスして使える。特別なケアのできるアイテムです。
化粧水では物足りない。できてしまったシワやニキビ跡を消したい。
そんな人にプラスアルファとして使われることが多いのが美容液なんです。
実は美容液にはひとまとめにはできません。
目的や効果によって種類も変わってくるからです。
今回は肌悩み別に美容液の種類をご紹介しましょう。
あなたに合う美容液が見つかれば、アンチエイジングも夢ではありません。
【シミ美容液】
シミに効果のある美容液です。シミのある肌の深層まで美容成分を
とどけてくれるので、シミのある人向けです。
【シワ美容液】
シワが気になる人に便利な美容液です。肌に必要な水分を
うるおしてハリのある肌にしてくれます。
【ニキビ美容液】
ニキビ肌を保湿することでキレイにしてくれる美容液です。
保湿効果が高いので、肌荒れしやすい人でもOKです。
【乾燥肌美容液】
乾燥肌向けの美容液です。保湿性がとても高いので、お肌に
浸透してしっかりと水分を届けてくれます。
【年齢肌美容液】
エイジングケアをしたい人に。年齢をかさねた肌に美容成分をたっぷりと
届けてくれます。
【美白美容液】
美白になりたい人必見の美容液です。日焼けした肌にも効果あり。
【毛穴美容液】
毛穴の奥まで浸透するので、開き毛穴がきになる人にピッタリの美容液です。
他にも色々な美容液があるので、気になる人は美容液ランキングなどをみて
自分にあった美容液を調べてみましょう。
スキンケアで美容液を使うタイミングは?
みなさんは普段どんな順番でスキンケアを行っていますか?
スキンケアは顔をキレイにする全ての基礎であるケアです。
お肌は桃よりもやわらかく、デリケートで傷つきやすいです。
特に顔の皮膚は薄いので、ニキビができたり、傷を作るとなかなか治らなかったり…。
ニキビを作らないためにもスキンケアはとても重要です。
多くの人は
洗顔→化粧水→乳液とこのような順番で使いますが、それは朝の場合です。
夜の場合は美容液を使う人もいると思いますが、美容液をつけるタイミングは
いつつければいいのか、曖昧な人もいるのではないでしょうか。
美容液は高級なものが多いスペシャルスキンケアですから
やはり効果的に使いたいですよね。
それでは、美容液はいつつければいいのか。
今回はそれをレクチャーしていこうと思います。
美容液をつけるタイミングはどちらでしょうか?
・洗顔→化粧水→美容液→乳液(保湿クリーム)
・洗顔→化粧水→乳液→美容液
正解は、化粧水→美容液が正しいのです。
乳液の役目は、うるおした肌の水分を油分でフタをするイメージです。
なので、うるおいを閉じ込めると表現されていることが多いですが、
うるおいにフタをする工程なんです。なので、フタをしてしまった肌に
美容液をいれこんでも意味がないのです。
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化粧水を付けたあとなら、肌の角質層がやわらかくなっているので
美容液が浸透しやすくなります。
この前見つけたんですが、美容液ランキングでも色々なスキンケアの方法がのってますので、
ぜひ参考にしてみてください。